プロフィール

作家名 : 木田 千津子
神奈川県在住

 

 – 画 歴 –

東京新宿産まれ。原風景は転勤に伴い9歳から三年間遊んだ秋田の名も無い山。以来山好きで登山を続ける。早稲田大学文学部卒。同大学の美術系サークル、絵画会にてデッサンと油絵を学ぶ。広告代理店就職。図書館関連会社勤務中に法政大学通信教育部で日本文学を学び、高校古典講師等の仕事と子育てで絵を描くことから離れる。1999年、妙高山登山の帰りに善光寺に寄り、隣接の信濃美術館・東山魁夷館で氏の作品を鑑賞する機会を得、衝撃を受ける。 2001年、通信教育で日本画を始める。以後独学。(心の師は東山魁夷・菱田春草) 2009年、病気療養もあり辞職し丹沢の麓に移住。小さなアトリエを得る。

2008年 上野の森美術館日本の自然を描く展入選。以後毎年入選。サロン・デ・ボザール展入選。

2011年 上野の森美術館日本の自然を描く展 佳作賞
2011年 鎌倉美術展 入選
2012年 初個展 (銀座・枝香庵)
2013年 鎌倉美術展 新人賞
2014年 丹沢アートフェス協賛個展(秦野・牧の木)
2017年 個展 (銀座・枝香庵)、日本の美創作の心展(ロンドン・ロイアルオペラアーケードギャラリー2021年 上野の森美術館日本の自然を描く展 優秀賞

2021年 個展(銀座・枝香庵)